〈まとめ〉エンジニアの体験入社制度の導入事例とは?

エンジニアの体験入社制度

こんにちは、体験入社事務局・代表の松本です。
「〈まとめ〉エンジニアの体験入社制度の導入事例とは?」をご覧いただきありがとうございます。

体験入社事務局は人材業界を経験しているメンバーにより構成されています。そのため、エンジニアの体験入社制度に関する知識や情報を持っております!

そんな、体験入社事務局が、

あなたの

「エンジニアの体験入社制度の情報を知りたい」

「エンジニアの体験入社制度を実施している企業を知りたい」

という気持ちを解決させていただきます!

目次

▶ エンジニアの体験入社制度の導入事例とは?

▶ エンジニアの体験入社制度の3つのポイント

▶ エンジニア中途採用、今後のトレンド

■体験入社選考の導入事例とは?

体験入社制度を導入している企業の記事をまとめさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。

【6社】紹介企業様

・株式会社VALU

・ヘイ株式会社

・株式会社SmartHR

・Retty株式会社

・株式会社ミラティブ

・株式会社Lang-8

【株式会社VALU】

謎めく『VALU』が1年で26名の採用が出来たわけとは?

体験入社・職場見学ができる転職サイト【体験入社】体験入社・職場見学事例

【謎めく『VALU』が1年で26名の採用が出来たわけとは?】

― 入社後のギャップをなくすために、体験入社をはじめた理由をお伺いできましょうか?

書類や面接だけでは、入社後の働くイメージがお互いに持ちにくいし、候補者の方の本当の能力は分からないと考えていました。それを体験入社で解決したいという理由で始まっています。

― 体験入社では、どのようなことを確かめている、または確かめてもらっているのですか?

主に技術力と、開発メンバーとのカルチャーフィットを相互に確かめています。

【ヘイ株式会社】

heyが入社体験制度を始めて4ヶ月、感じている事とは?

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【heyが入社体験制度を始めて4ヶ月、感じている事とは?】

― 始めて4ヶ月が経過し、よかったと感じている点、ぶっちゃけ大変だと感じている点があれば教えていただけますでしょうか?

近藤さん:まず、よかったと感じている点ですが、入社体験制度を始めた理由である『開発チームや会社の雰囲気や空気感を体感していただき、入社後に「思っていたのと違う!」』というミスマッチをなくすことが実現できていることです。やはり口頭で伝えるのと、体感をしてもらうのとでは、全く違います。(以上、一部抜粋)

【株式会社SmartHR】

 

引用元:SmartHR Tech Blog 2018.09.20

【エンジニア向けの体験入社制度ができました】

入社後のメンバーからもオープンな社風・文化については良い評価をいただいていますが、これって入社して中の人になってみないと実感できない部分がどうしてもあると思います。特に企業内におけるエンジニア組織って、会社によって位置づけや文化が異なりがちで、会社としてはよさそうでもエンジニアとして働くことがハッピーかと言われると、これもやっぱり「入ってみてやっとわかる」となりがちです。(以上、一部抜粋)

【Retty株式会社】

従業員数が100名を超えても、Rettyが体験入社を続ける理由とは?

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【従業員数が100名を超えても、Rettyが体験入社を続ける理由とは?】

これからは、体験入社制度は多くの企業が取り入れていくと考えています。特にエンジニア採用においてです。なぜなら今、エンジニアにはフリーランスとい働き方が広まっています。そんな中、会社に「入社」して働くということは、「入社」しなくても働ける働き方が広がっている中、「入社」して働くことの「価値」が重要になります。その「価値」を確かめるには面接だけでは足りないのです。体験入社で現場を見たり聞いたりして、確かめることが必要です。(以上、一部抜粋)

【株式会社ミラティブ】

引用元:株式会社ミライティブ note 2018.09.21

【リモートもOK!ミラティブも「エンジニア体験入社」やります!】

体験入社メニュー
【入社期間】
2週間 〜 最長3ヵ月

【こんな方にオススメ】
・条件よりも実際に働く環境や周りの人々との相性を何より大切にされる方
・実際どんな社風や文化なのか、実際に体験したい方
・まずは業務委託的に働きながらゆっくり次を探したい方
・フルタイムでの入社も検討されている方(以上、一部抜粋)

【株式会社Lang-8】

まず、やれることから情報をオープンに。体験入社率100%のLang-8が語る、採用のミスマッチを防ぐ方法

体験入社・職場見学ができる転職サイト【体験入社】体験入社・職場見学事例

【まず、やれることから情報をオープンに。体験入社率100%のLang-8が語る、採用のミスマッチを防ぐ方法】

体験入社を行わない場合は、面接や経歴の情報を元に給与が提示されると思います。この場合、実際のスキルに対して給与が低くかったり、高かったり、給与が適正化されない可能性が発生します。しかし、体験入社を行うと実際のスキルの確認ができるので、比較的適正な給与提示ができます。これは、求職者、企業のお互いにとって大きなメリットです。(以上、一部抜粋)

■エンジニアの体験入社制度の3つのポイント

私たちはエンジニアの体験入社制度のポイントは、次の3つであると考えています。

①適切な体験入社スケジュールの作成

②現場が主体となり、スキルマッチング・カルチャーフィットの確認

③タレントプールの活用

それでは、詳細について説明をさせていただきます。

【①適切なスケジュールの作成】

まず、適切な体験スケジュールを作成することが大切です。体験入社を行う目的を明確にして、目的が達成できるスケジュールを作成しましょう。

エンジニア体験入社のスケジュール例〉

10:00 採用担当者より1日の流れ説明、オフィス説明

10:30 体験入社をするチームでの紹介・挨拶

11:00 開発チームミーティングの見学

12:00 チームメンバーとランチ

13:00 メンバーとペアプログラミング・コードリーディング体験

15:00 デザイナー職、ビジネス職メンバーとの交流

16:00 採用担当者より感想のお伺い

17:00 終了

【②現場が主体となり、スキルマッチング・カルチャーフィットの確認】

企業と求職者の、体験入社の目的は何でしょうか?

お互いがスキルマッチング・カルチャーフィットの確認をして、ミスマッチがない状態での入社を実現することが大きな目的だと思います。

企業は、スキルマッチング・カルチャーフィットを体験入社を通じて、しっかりと確かめることと、
求職者に対しては、仕事内容とカルチャーをしっかり確かめられる体験入社スケジュールにしてあげることが大切です。

そして、これを現場が主体となり行う、環境創りが大切です。環境創りの事例については、「社員満足度日本一のChatworkが、体験入社を行う3つの理由とは?」を参考にしていただけると幸いです。

【③タレントプールの活用】

体験入社を行ったからといって、お互いの状況や理由により、必ず採用になるとは限りません。

採用にならなかった場合、そこで関係を終わらせてしまうのは、お互いにとってもったいないです。

今後も関係を継続すれば、タイミングによっては採用につながることもあります。そのため、タレントプールを活用することが大切です。タレントプールについては、「タレントプールの事例と3つのメリット」を参考にしていただけると幸いです。

■エンジニア中途採用、今後のトレンド

2018年の平均有効求人倍率をご存知でしょうか?

2018年の平均有効求人倍率は、1.61倍(2019年の最新データ)と過去最高水準を記録しております。

そして、ITエンジニアの有効求人倍率は全体平均より高く、約6倍!になっております。

今後さらに有効求人倍率が高まり、1求職者あたりの求人数が増加し人材の奪い合いが発生するこが見込まれます。

また、労働力人口の減少が猛スピードで進行していきます。労働力人口においては、2016年は6,648万人で、2030年5,880万人、2060年4,157万人まで減少すると見込まれております(みずほ総合研究所より)。2017年の年間転職者数は311万人(総務省統計局より)ですので、2030年までの約800万人の労働力人口の減少は大きな影響です。

以上のことにより、今後「採用数の確保」は一段と難しくなり、採用した人材の「定着率・エンゲージメントの向上」に注力し、量から質にシフトチェンジする必要性が出てきます。

体験入社事務局では、エンジニア中途採用の、今後のトレンドを次のように予測しています。

『「採用数の確保」から「エンゲージメントの向上による、定着率の向上」へのパラダイムシフト』

※従業員のエンゲージメントとは・・・企業と従業員が信頼し合い、互いに貢献し、成長の方向性が連動する概念です。「従業員の一人ひとりが企業の掲げる戦略・目標を適切に理解し、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲」と、世界有数のコンサルティング会社「ウイリス・タワーズワトソン」は定義しています。

【エンゲージメントを向上させるには?】

最近、HR業界ではエンゲージメントの向上が注目され始めています。
そして、従業員のエンゲージメントを高める施策を行っている企業も増えてきています。

しかし、私たちは従業員に対して、エンゲージメントを高める施策は、入社後の施策よりも、入社前の施策の方が重要だと考えています。

入社前の施策とは、何でしょうか?

お互いがスキルマッチング・カルチャーフィットを確かめて入社に至る施策です。
具体的には「体験入社」「職場見学」「中途採用インターン」などです。

あたりまえですが、スキル・カルチャーのミスマッチングで入社に至った場合は、入社後に施策を行ってもエンゲージメントを高めることは困難を極めます。しかし、スキル・カルチャーのマッチングをお互いに確かめて入社に至った場合、自然とエンゲージメントは高くになります。そして、入社前にお互いがスキル・カルチャーのマッチングを確かめる施策は、採用理論でも高い効果が立証されています。

【採用理論「RJP」でも高い効果が立証】

採用理論「RJP」の意味とは?

■【体験入社ガイド】体験入社のはじめ方

【体験入社ガイド】採用広報でも使える?体験入社のはじめ方」にて、体験入社のはじめ方を紹介しています!

【体験入社ガイド】採用広報でも使える?体験入社のはじめ方

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