
こんにちは、体験入社事務局です。
「転職するべきかどうか、悩んでる人の解決策は?」をご覧いただきありがとうございます。
適職相談所のキャリアアドバイザーを経験している相談員が、
あなたの
「転職するべきかどうか、悩んでる」
「悩みを解決するには、どうしたらいいかわからない」
「悩んでいるけど、相談できる相手はいない」
という気持ちを解決いたします。
ぜひ、あなたのお役に立てると幸いです!
目次
▶ 転職するべき人と、しない方がいい人
▶ 転職によって解決したい課題を整理
▶ 課題を整理したら、やるべきこと
▶ 転職活動に失敗しないためには、〇〇情報ではなく〇〇情報
転職するべき人と、しない方がいい人
「3人に1人は転職せずに、現職にとどまるほうがいい人だった」
これは、大手人材サービス企業エン・ジャパンによる調査結果です。
(引用元:第44回「転職すべき人 /現職にとどまるべき人」について(2017年版))
あなたは、この調査結果を見てどう思いましたか?
私は、転職するべき理由を整理する前に、転職活動を始めてる方が多いのではないかと感じてます。
「転職するべき人と、しない方がいい人」の違いは何でしょうか?
違いをまとめさせていただきましたのでご覧ください。
まず、転職しない方がいい人です。
転職しない方がいい人
・転職するべき理由(転職によって解決したい課題)が整理できていない
・転職によって解決したい課題が、努力すれば現職でも解決できる
・転職によって解決したい課題が、待遇(給与・役職・休日休暇・労働時間)ばかりである
次に、転職するべき人です。
転職するべき人
・転職するべき理由(転職によって解決したい課題)が整理できている
・転職によって解決したい課題が、現職での解決が難しい
・転職によって解決したい課題が、待遇ばかりでなく、仕事内容のマッチング、仕事を通じての成長・達成感が含まれている
転職するべきか判断するためには?
「転職するべき理由(転職によって解決したい課題)」を整理することが一番重要です。
「転職するべき理由(転職によって解決したい課題)」の整理方法はご存知でしょうか?
私より、整理方法をご紹介させていただきます!
転職によって解決したい課題を整理
それでは、あなたの転職によって解決したい課題を私と一緒に整理をしていきましょう!
準備は大丈夫でしょうか?
それでは、スタートします!
ステップ①
「転職によって解決したい課題リスト」の中から、該当するものにチェックを入れてください。
【転職によって解決したい課題リスト】
□ 仕事内容のマッチング
□ 仕事を通じての成長・達成感
□ 仕事を通じての社会貢献
□ 自分に合う社風・雰囲気
□ 上司・部下・同僚との人間関係
□ 給与のアップ
□ 休日休暇の増加
□ 残業時間の短縮
□ 通勤時間の短縮
□ 地元へのUターン
あなたは、どの課題にチェックが入りましたか?
それでは、次のステップです!
ステップ②
ステップ①でチェックした課題について、次の内容を具体的にします。
・課題と感じている理由
・その理由はどのようにしたら解決できるか?
・現職で解決できる可能性はあるか?転職しないと解決できないのか?
具体例
【課題】
☑ 仕事を通じての社会貢献
【課題と感じてる理由】
現職は営業として、売上目標もしっかりと達成し社内でも評価をしていただいている。
しかし、社内では評価していただいてるが、世の中から評価されているか不安になることがしばしばある。
なぜなら、扱っているサービスを通じて世の中・人の役に立っている、社会に貢献できると正直思えないからである。
【その理由はどのようにしたら解決できる?】
・世の中・人の役に立つこと、社会に貢献することをミッションとして強く掲げてる会社で働く
・世の中・人の役に立つこと、社会に貢献していると思えるサービスを扱っている会社で働く
【現職で解決できる可能性はあるか?転職しないと解決できないのか?】
現職の会社のミッション、扱っているサービスを踏まえると、現職での解決は難しい。そのため、転職をして解決する。
ステップ①・②で課題を整理したら、やるべきとこと
あなたの課題は、現職で解決できる可能性のある課題だったでしょうか?
それとも、転職しないと解決できない課題だったでしょうか?
現職で解決できる可能性のある課題だった
まず、直属の上司に相談をしてみましょう。正直に課題を感じていることを伝えてみましょう。
もし、直属の上司に相談しずらい場合は、人事などに相談をしてみましょう。
相談した結果、残念ながら解決が難しかった場合は、転職により解決しましょう。
転職しないと解決できない課題だった
課題の解決に向けて、転職活動をしましょう。
気を付けなればいけないのが、単に転職しただけでは、課題の解決はできないということです。
課題を解決できるかを転職活動において見極め、解決できる会社に転職する必要があります。
転職活動に失敗すると、課題を解決できず「前職の方が、まだ良かった」なんて後悔してしまうこともあります!
それでは、転職活動に失敗しないためには、どうしたらいいのでしょうか?
私から、転職活動に失敗しないための、秘密の成功ポイントをあなたにお伝えさせていただきます。
秘密の成功ポイントとは、、、
「二次情報ではなく、一次情報で課題を解決できるかを確かめる」です!!
転職活動に失敗しないためには、二次情報ではなく、一次情報
一次情報、二次情報についてご存知でしょうか?
一次情報とは?
・目、耳、鼻、口、皮膚の五感で、本人が直接体験して手に入れた情報
・一次情報の特徴は、二次情報に比べて圧倒的に価値があること
・二次情報と比べると、情報を手に入れるのがとても難しい
二次情報とは?
・一次情報は本人が直接体験した手に入れた情報に対し、二次情報は他者を通して得た情報
・二次情報の特徴は、誰でも簡単に手に入れられること
・一次情報に比べると、情報の価値がとても低い
それでは、転職活動における一次情報、二次情報とは具体的になんでしょう?
転職活動における一次情報
・自分で直接確かめた仕事内容
・自分で直接確かめた社風、人間関係
・自分で直接確かめた労働条件
(給与・賞与、残業時間、休日休暇など)
転職活動における二次情報
・転職サイトの求人情報
・人材紹介のキャリアコンサルタントからの情報
・転職口コミサイトの情報
・企業の噂話
転職サイトに記載された社風・雰囲気と、
自分で直接確かめた社風・雰囲気とでは、
あなたにとって価値の高い情報は、どちらでしょうか?
自分で直接確かめた社風・雰囲気ですよね!
転職活動における、一次情報の重要性は実感いただけたと思います。
そこであなたが疑問に感じてるのが、
「どのようにして一次情報を確かめればいいのか?」
ということではないでしょうか?
一次情報を確かめるためには、、
一次情報を取得できる機会をつくることです。
具体的には、企業へ交渉して職場見学・体験入社などの一次情報を取得できる機会をつくることです。
しかし、自分で交渉して機会をつくるのは、正直なかなか大変ですよね、、
そこで「体験入社事務局」では、仕事のリアルが見られる転職動画サイト「体験入社」を運営させていただいおります。
転職サイト【体験入社】では、掲載されている全ての求人で体験入社・職場見学ができます。そのため、選考過程において一次情報を取得し、転職成功の可能性を大きく高められます。
相対性理論で有名な理論物理学者のアルベルト・アインシュタインも体験の効果を次のように述べています。
「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」
~アルベルト・アインシュタイン~
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適職相談所のキャリアアドバイザーが、あなたの相談にお答えします。
一人で悩み、一人で悩みを解決することは、今まで相談いただい方を見ていると難しいと感じています。お気軽に相談ください。
※メールアドレスへ相談内容の答えをお送りさせていただきます。
最後に
あなたの転職するべきかどうか、悩んでいる気持ちは、解決しましたでしょうか?
少しでも、お役に立てたなら私はうれしく思います!
あなたが、今より仕事の喜びを感じられるようになれたら幸いです!
ご覧いただきありがとうございました。
体験入社事務局
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