今の仕事のままで良いのか悩んでる人が一番危険なワケ

今の仕事のままで良いのか悩んでる人が一番危険なワケ

こんにちは、体験入社事務局です。
「今の仕事のままで良いのか悩んでる人が一番危険なワケ」をご覧いただきありがとうございます。

今の仕事のままで良いか悩んでいるけど、

「今の仕事は完璧ではないけれど、転職しても今よりよくなるか不安」

「どうしたらいいか悩んでいるけど、特に行動できていない」

「悩んでいる理由が漠然としている」

とお困りではありませんか?

実は、今の仕事のままで良いのか悩んでる人が一番危険です。
なぜなら、この状態はずっと続き、気付いた時には手遅れになる可能性が高いからです。
しかし、「たった一つのこと」をするだけで、悩みは解決され人生が変化します。

今回は、キャリアコンサルティング理論と心理学にもとづいて
「今の仕事のままで良いのか悩んでる人が一番危険なワケ」について紹介いたします。

目次

▶ 今の仕事のままで良いのか悩んでしまう理由

▶ 今からできる「たった一つのこと」

■今の仕事のままで良いのか悩んでしまう理由

今の仕事のままで良いのか悩んでしまうのには、明確な理由があります。

今の仕事、会社に不満があるからではありません。

悩んでしまう理由は「具体的なキャリア目標設定」がされていないからです。

あなたは「具体的なキャリア目標設定」をしていますか?

人生において「具体的なキャリア目標設定」をする重要性は、
キャリアカウンセリングの「システマティック・アプローチ論」においても証明されています。

■なぜ、「具体的なキャリア目標設定」が重要なのか?

理由は、2点あります。

1点目は、目標設定がされていなければ、現状が良いのか悪いのか、なにをするべきなのか、合理的に判断できないからです。

2点目は、目標のモチベーション効果の研究に取り組んでいる、
心理学者のエドウィン・ロック氏による「目標設定理論」でも明らかになっている次の理由です。

【明確な目標の効果】
明確な目標は、曖昧な目標よりもモチベーションを高める大きな効果がある。
「できるだけ沢山の売上」より「月間100万円の売上」の目標設定の方が意欲と行動が喚起される。

明確な目標があるのかないのかでは、モチベーションに大きな違いをもたらすことは、説明を要しないほど明らかなことです。
しかし、このことを理解しておきながら、自分の「具体的なキャリア目標設定」をしていない人が多くいます。
さらに、会社の売上目標は追っているのに、自分の人生にとって大切な「具体的なキャリア目標」を追っていない人も多くいます。

なぜ、このような矛盾が発生しているのでしょうか?

根本的な原因は、今までの日本の教育におけるキャリア教育不足が考えられます。
教育現場における、キャリア教育の不足は文部科学省も指摘しています。
もし、学校で数学を習わなければ、自分で勉強をしない限り大人になっても数学能力を身につけることは難しいです。キャリア教育も同じです。しかし、今このことを考えても建設的ではないので、今やれることを考えてみたいと思います。

今やれることは「具体的なキャリア目標設定」です。

「具体的なキャリア目標設定」をしない限り、
今の仕事のままで良いのか悩む状態が、継続的に発生する可能性が非常に高いです。

■今からできる「たった一つのこと」

今からできる「たった一つのこと」、
それは「具体的なキャリア目標設定」をすることです。

「具体的なキャリア目標設定」なくして、あなたが希望する仕事に転職することは難しいです。
いきなり転職活動をはじめて、平均活動期間の約3ヶ月で本当に希望する仕事に転職することは、一部の人を除きほぼ不可能です。
希望する仕事・キャリアを実現するためには、前もってキャリア目標設定をして、中長期的に行動することが大切です。

それでは「具体的なキャリア目標設定」の方法をキャリアコンサルティング理論をもとに紹介いたします。

■「具体的なキャリア目標設定」

目標設定をするにあたり、考えたいことがあります。

「あなたは、なんのために仕事をしていますか?」

人によって、さまざまな答えがあると思います。

ただ、「仕事を通じて幸せになるため」という漠然とした答えは、多くの人がもっている答えではないでしょうか。

「仕事を通じた幸せとは、なんでしょうか?」

仕事を通じた幸せについては、キャリアコンサルティング理論でも活用されている
心理学のA.H.マズロー氏の欲求5段階説により明らかになっています。

・A.H.マズロー氏とは?

1908年、ニューヨーク州に生まれる。ウィスコンシン大学卒業後、同大学及びブランディス大学で心理学の教授を務める。1962年〜63年アメリカ心理学会会長、1970年没。欲求5段階説は心理学を超え、経営学、教育学など様々な領域に大きな影響を与えた。

・欲求5段階説とは?

欲求5段階説

【欲求5段階説】

①生理的欲求
生命を維持するための本能的な欲求
→食欲、睡眠欲、性欲など

②安全欲求
安心・安全な暮らしへの欲求
→暮らしの安定、経済の安定、健康の安定

③所属と愛の欲求
生理的欲求と安全欲求の両方が満たされると現れる、繋がりの欲求
→社会・会社・友人との繋がり、家族・恋人との愛

④承認欲求
自己に対する承認、他者からの承認に対する欲求
→自己成長・達成欲、他者からの承認欲

⑤自己実現の欲求
以上4つの欲求がすべて満たされたとしても、人は自分に適していることをしていない限り欲求が満たされません
→自分の持つ能力を発揮して自分らしさを表現したいという欲求

① → ② → ③ → ④ → ⑤ の順番で1つの欲求が満たされると、
次の欲求を満たそうと欲求のレベルが高まっていきます。
高いレベルの欲求が満たされることにより幸福感が高まります。

・欲求5段階説から考える、仕事を通じた幸せとは?

欲求5段階説から考えると、もっとも幸せを感じる時は、仕事を通じて「自分らしさ・アイデンティティが表現」でき「⑤自己実現の欲求」が満たされている時です

しかし、欲求5段階説は1つの欲求が満たされると、次の欲求を満たそうと欲求のレベルが上がっていく法則があるため、
いきなり「⑤自己実現の欲求」を満たすことはできません。
「⑤自己実現の欲求」を満たすためには、①〜④の欲求を順番に満たしていく必要があります。
その中でも「⑤自己実現の欲求」の1つ前の「④承認欲求」が重要になります。

 ・「具体的なキャリア目標設定」の2つのポイント

「具体的なキャリア目標設定」をするにあたり、軸となる2つのポイントがあります。

【1】自分らしさ・アイデンティティを表現できる仕事
【2】専門性の高い、自分の強みとなるスキル

自分らしさ・アイデンティティを表現できる仕事をするためには、専門性の高い、自分の強みとなるスキルが必要不可欠です。
強みのスキルを発揮することにより、自己成長や目標の達成ができたり、上司や同僚から認めてられ「④承認欲求」が満たされます。
それによって、自分らしさ・アイデンティティを表現できる仕事が実現できるようになり「⑤自己実現の欲求」が満たされるからです。

・「具体的なキャリア目標設定」の方法

「具体的なキャリア目標設定」の方法

体験入社事務局では、キャリアカウンセリングの際、3年後と10年後のキャリア目標設定をおすすめしています。
3年後であれば今の自分からイメージができる範囲ですし、
10年後はイメージは難しくなりますが、ライフイベント(結婚、家族など)踏まえた長期の目標設定ができるからです。

【3年後の目標設定ポイント】
・今の自分の専門性の高い、強みとなるスキルを明確化
・強みとなるスキルをさらに成長させ、3年後になにをしていたいか
・3年後にしたいことの必要スキルが、今のスキルとギャップがある場合、スキルをどのように成長させるか

【10年後の目標設定ポイント】
・10年後のイメージはなかなか難しいと思います
・ライフイベント(結婚、家族など)の要素が仕事へ大きな影響を与える可能性が出てきます
・イメージできる範囲で、10年後の強みとなるスキル、ライフイベントを踏まえ、仕事を通じて自分らしさ・アイデンティティをどのように表現しているか

3年後と10年後のキャリア目標が明確になれば、今の仕事のままで良いのか悩むことはなくなり、やるべきことが明確になります。
やるべきことが明確になったからといって、直ぐに希望するキャリアを実現することは難しいですが、
キャリア目標に向け、中長期的に行動することで希望するキャリアを実現できる可能性が高まります。

いきなり転職活動をはじめて、平均活動期間の約3ヶ月で本当に希望する仕事に転職することは、一部の人を除きほぼ不可能です。
希望するキャリアを実現するためには、3年後と10年後のキャリア目標設定をすることが大切です。

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