〈まとめ〉体験入社選考の導入事例とは?

こんにちは、体験入社事務局です。
「体験入社選考の導入事例とは?」をご覧いただきありがとうございます。
体験入社事務局は人材業界を経験しているメンバーにより構成されています。
そのため、体験入社に関する知識や情報を持っております!
そんな、体験入社事務局が、
あなたの
「体験入社選考の事例を知りたい」
「体験入社を行う選考タイミングとは?」
「体験入社のはじめ方を知りたい」
という気持ちを解決いたします!
目次
▶ 体験入社選考の導入事例
▶ 体験入社を行う選考タイミングとは?
▶ 採用広報でも使える?体験入社のはじめ方
■体験入社選考の導入事例とは?
体験入社選考を導入している企業の事例をまとめさせていただきましたので、ご紹介いたします。
ぜひ、ご参考にしていただけると幸いです。
【8社】紹介企業様
・ChatWork株式会社
・株式会社SmartHR
・Retty株式会社
・東建コーポレーション株式会社
・株式会社Globee
・株式会社Voicy
・株式会社オンテックス
・さきがけ税理士法人
【ChatWork株式会社】
仕事のリアルな情報が見られる転職サイト『体験入社』体験入社・職場見学事例
「社員満足度日本一のChatworkが、体験入社を行う3つの理由とは?」
今は、体験入社は珍しいですが、数年後にはあたりまえになっている可能性があると思います。スキルやカルチャーがミスマッチの状態で入社してしまうと、会社と本人のお互いが本当に大変です。体験入社を行えば、それを解決することができます。(以上、一部抜粋)
【株式会社SmartHR】
引用元:SmartHR Tech Blog 2018.09.20
入社後のメンバーからもオープンな社風・文化については良い評価をいただいていますが、これって入社して中の人になってみないと実感できない部分がどうしてもあると思います。特に企業内におけるエンジニア組織って、会社によって位置づけや文化が異なりがちで、会社としてはよさそうでもエンジニアとして働くことがハッピーかと言われると、これもやっぱり「入ってみてやっとわかる」となりがちです。(以上、一部抜粋)
【Retty株式会社】
仕事のリアルな情報が見られる転職サイト『体験入社』体験入社・職場見学事例
「従業員数が100名を超えても、Rettyが体験入社を続ける理由とは?」
これからは、体験入社制度は多くの企業が取り入れていくと考えています。特にエンジニア採用においてです。なぜなら今、エンジニアにはフリーランスとい働き方が広まっています。そんな中、会社に「入社」して働くということは、「入社」しなくても働ける働き方が広がっている中、「入社」して働くことの「価値」が重要になります。その「価値」を確かめるには面接だけでは足りないのです。体験入社で現場を見たり聞いたりして、確かめることが必要です。(以上、一部抜粋)
【東建コーポレーション株式会社】
引用元:土地活用の東建コーポレーションの人事ブログ 体験入社制度人事ブログ 2017.12.06
体験入社では職場の雰囲気を掴んだり、先輩の営業担当に同行し、営業活動内容を自分の目で確かめることが出来ます。同行している先輩社員に、様々な質問が出来るため、会社説明会や面接では、聞きにくいことも確認する事が出来て、入社するまでに不安を解消することが出来ます。(以上、一部抜粋)
【株式会社Globee】
仕事のリアルな情報が見られる転職サイト『体験入社』体験入社・職場見学事例
「2020年注目の教育スタートアップが『リモート体験入社』を採用する理由」
― 「リモート体験入社」ってなんですか?
実は私も「リモート体験入社」を経て、Globeeに入社しています。
弊社では、選考過程で行う「1日体験入社」と今の仕事を続けながらできる「リモート体験入社」を行っています。「リモート体験入社」の期間は状況により異なりますが、約1ヶ月〜長いと1年くらいです。
今の仕事を続けながらやっていただくので、主にリモートでタスクを出し、実際の仕事に近い内容を体験してもらいます。
もちろん、Slackなどの必要なアカウントは付与をします。
そして、週1回くらいは本業の業務後などにオフィスに出社していただいてます。― 「1日体験入社」と「リモート体験入社」の違いってなんでしょうか?
「1日体験入社」は、転職顕在層の方が対象になると考えています。
転職を前提に考えている方なので、面接実施後に体験入社を行ったりします。「リモート体験入社」は、転職潜在層の方が対象になると考えています。
今すぐではないけど、いい会社があったら転職したいと考えている方ので、選考を実施するのではなく、まずリモートで体験入社してみませんか?というスタンスで今の仕事を続けながらできる体験入社のご提案をします。(以上、一部抜粋)
【株式会社Voicy】
仕事のリアルな情報が見られる転職サイト『体験入社』体験入社・職場見学事例
「Voicyがビジネス職でも体験入社をやる理由」
例えば、営業職の場合、履歴書や面接で確認したスキルが正しいか分からないですし、面接官によってもスキルの判断にバラつきが生じます。体験入社を行えば、履歴書や面接で確認したスキルを確かめることができますし、複数人が携わるので一人の判断にならず、スキルマッチの精度を高めることができます。求職者からしても、営業スタイルやビジネス職の組織の雰囲気は会社によって異なることが多いため、体験入社で確かめられることは大きなメリットです。(以上、一部抜粋)
【株式会社オンテックス】
体験入社は2日間に渡って行われる。内定を受けた応募者は、1日目に社内で座学を行い、2日目は営業マンに同行したり、施工現場に立ち会ったりする。「こんなはずではなかった」という入社後のミスマッチをなくすことが狙いだ。体験入社後に、応募者の約3割が内定を辞退するという。(以上、一部抜粋)
【さきがけ税理士法人】
仕事のリアルな情報が見られる転職サイト『体験入社』体験入社・職場見学事例
「未経験採用こそ、体験入社!?さきがけ税理士法人が体験入社を行う目的とは?」
未経験採用の場合は、入社して1~3ヶ月は、仕事を覚えてもらうために研修やOJTを現場が行うと思います。やっといろいろ覚えてきた入社後3ヶ月くらいのタイミングで退職してしまうとお互いにメリットがありません。体験入社を行い、入社前にお互いが不安なことを確かめれば、早期離職を防ぐことができます。(以上、一部抜粋)
■体験入社を行う選考タイミングとは?
体験入社選考の具体的な流れを紹介いたします。
【体験入社選考の具体的な流れ】
一般的な流れは次の通りになります。
求人応募
↓
書類選考
↓
書類選考合格
↓
1次~2次面接
↓
1次〜2次面接合格後、体験入社(面接合格者が対象)
↓
【企業】体験入社の内容を踏まえ内定or不採用通知
【求職者】内定の場合、体験入社の内容を踏まえ、入社するか判断
※企業によっては、書類選考合格後や三次面接合格後に体験入社を行う場合があります。
【Chatwork株式会社の場合】
体験入社・職場見学事例「社員満足度日本一のChatworkが、体験入社を行う3つの理由とは?」
〈体験入社を行うタイミング〉
・書類選考
・1次面接(部門のマネージャーが行い、主にスキル面などの判断をします)
・2次面接(人事が行い、主にカルチャーフィットと入社後にキャリア形成をできるか判断します)
・1日体験入社(2次面接合格後、日程を調整し体験入社を行います)
・最終面接(社長と募集部門を管掌する役員が行い、体験入社の内容も踏まえ、選考結果を判断します。基本、体験入社と同日に行います)
【体験入社選考のさらに詳しい情報】
「体験入社・職場見学事例」にて紹介をしています。
■採用広報でも使える?体験入社のはじめ方
「【体験入社ガイド】採用広報でも使える?体験入社のはじめ方」にて下記内容について紹介しています。
▶ 採用担当が体験入社をはじめる理由
▶ 体験入社のはじめ方
【1】体験入社の目的を明確にする
【2】受入現場とミーティング
【3】必要書類の準備
【4】体験入社を行うタイミング
■仕事のリアルな情報が見られる転職サイト『体験入社』について
東証一部上場からスタートアップまで、様々な企業の体験入社オリジナル求人が掲載中!
仕事のリアルな情報が見られる転職サイト『体験入社』は、全ての求人で「体験入社」「職場見学」の実施、または「体験入社動画」を見ることができます。
「体験入社」「職場見学」の実施、または「体験入社動画」を見ることにより、求職者さんは採用前に「社風や一緒に働く人と相性が合うか」「仕事内容が合うか」「働き方のスタイルが合うか」などを確かめられます。
企業様も、採用前に「カルチャーフィット」「スキルフィット」などを確かめられます。それにより、入社後のミスマッチを防ぎ、定着率・エンゲージメントの向上が実現されます。体験入社の採用のミスマッチを防ぐ効果は、採用理論「RJP理論」でも証明されています。
■体験入社動画について
体験入社動画は、今までにない新しいサービスです。
体験入社モデルが求人企業に1日体験入社をして「社風や一緒に働く人の雰囲気」「実際の仕事内容」「実際の労働環境」といった、普段は見ることができない仕事のリアルな情報をお伝えします。「半日〜1日体験入社」「リモート体験入社」に参加しなくても、仕事のリアルな情報を知ることができます。
■体験入社動画例
・ウェルスナビ株式会社
【体験入社職種】
エンジニア
今注目のフィンテック企業、ウェルスナビ株式会社さまの「エンジニア職」に体験入社させていただきました!
ウェルスナビ株式会社さまの体験入社動画の再生はこちらより!
・アペックス株式会社
【体験入社職種】
技術職
半導体製造装置などを扱う日本を代表するメーカー、アペックス株式会社さまの「技術職」に体験入社させていただきました!工場の体験入社もご覧いただけます!
アペックス株式会社さまの体験入社動画の再生はこちらより!
・株式会社SHIFT
【体験入社職種】
品質保証コンサルタント
ソフトウェアの品質保証を行う東証一部上場企業、株式会社SHIFTさまの「品質保証コンサルタント職」に体験入社させていただきました!
株式会社SHIFTさまの体験入社動画の再生はこちらより!
・株式会社リブセンス
【体験入社職種】
セールス、エンジニア
代表の村上氏が史上最年少で東証一部に上場した会社としても知られている株式会社リブセンスさま。「リアルな仕事内容」「働いている人の雰囲気」「新しい働き方のスタイル」についてお伝えします!
株式会社リブセンスさまの体験入社動画の再生はこちらより!
■体験入社動画の一覧はこちらより
https://intern-career.com/category/taikennyusha-tv/
◆ブランドミッション(Brand Mission)◆
「適職に巡り合い、仕事の喜びを感じる人を増やす